5月25日から5月31日までの1週間、映画『もったいないキッチン』が
緊急オンライン先行公開中です。映画をご覧になった方限定で、
松嶋啓介シェフに余った食材を美味しい料理に変身させる食材活用法が聞けるZoomセッションに、
抽選で30名様をご招待します!松嶋さんは映画『もったいないキッチン』の
エグゼクティブ・プロデューサーでもあります。
対象は『もったいないキッチン』先行公開にて視聴し、
かつ公式Twitterフォローと映画感想や松嶋さんへの質問を #もったいないキッチン
をつけて発信してくれた方。ぜひご応募ください。
松嶋 啓介 (Keisuke Matsushima)
小学生の頃より料理人を夢見て、エコール辻東京を卒業。酒井一之シェフのフレンチ「LE VINCENNES」(東京・渋谷)の門を叩く。20 歳でフランスへ渡り、フランス各地で修業を重ねたのち、2002 年の25 歳、フランス・ニースにレストラン「Kei’s passion」をオープン。南仏の素材を活かした斬新な料理が評判を呼び、2006年、28 歳の時に本場フランスのミシュラン一つ星を外国人最年少で獲得。名称を「KEISUKE MATSUSHIMA」に改めて拡大オープンし、現在に至る。日本国内においては、2009 年 6 月、東京・原宿に「Restaurant-I」を開店。2014 年 7 月開業 5 周年を迎え、東京店はニース本店と同じ「KEISUKE MATSUSHIMA」に店名変更。メニューコンセプトから、空間演出に至るまで「南仏ニースを時差なく感じられる落ち着いた空間」を作ってきた。
2010年7月、フランス政府よりシェフとしては初、最年少で「芸術文化勲章」を授与され、2016年12月には、フランス政府より「農事功労章」を受勲。現在はオーナーシェフとしてのみならず、日本帰国時には「パパだけの料理教室」、「ママだけの料理教室」、「美食の寺子屋」、「食から学ぶ経営術の料理教室」など日仏の食文化を守り、本当の豊かさを学ぶ料理教室の活動をはじめ、団体・企業での講演会も行っている。
2018年12月、WIRED Audi Innovation Award 2018にて世界を変え「新たな未来」をもたらす20の革新の一人として受賞。