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映画『もったいないキッチン』予告編 斎藤工・吹替版を公開!

無駄をなくすということだけでなく、命あるものに対する畏敬の念が込められた日本独自の美しい言葉「もったいない」。

本作は、この「もったいない」に魅せられオーストリアからやってきた映画監督のダーヴィド・グロスが、日本を旅して食品ロス解決の糸口を探る様子を追ったドキュメンタリー。

このダーヴィド・グロスの声を、ダーヴィド・グロス監督の前作『0円キッチン』(2015年)のファンであり、本作『もったいないキッチン』のアンバサダーである斎藤工さんが担当。この度、日本語吹き替え版が完成し、吹き替え版の予告映像が解禁となりました!

斎藤さんは吹き替えを終えて、

「僕は、映画も食も世界をつなぐことのできる共通言語であると思っています。
まさに『もったいないキッチン』は、この2つが交点を持った作品です。
食品ロスというテーマやこのタイトルから、少し慈善的なイメージを持つ人もいるかもしれませんが、多くの人が楽しめる食のエンターテイメントになっていると思います」と語りました。

※斎藤工吹き替え版のシネスイッチ銀座での上映は、10:30、16:40の回
(8/15(金)以降時間変更の可能性あり)。

アップリンク吉祥寺でも上映予定(時間未定)。