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映画『もったいないキッチン』上映後ディスカッションガイドをリリース!

食の もったいない を美味しく楽しく解決!舞台は「もったいない精神」の国、日本 。“もったいない精神”に魅せられ、オーストリアからやって来た食材救出人で映画監督のダーヴィド。日本を旅して発見する、サステナブルな未来のヒントとは。

食品ロスなどの「もったいない」を解決するために制作された映画
『もったいないキッチン』。

本作の上映会主催者をcinemoで募集していますが、映画上映後のシェアタイム用ディスカッションガイドをご用意しました!学校などの現場で、どうぞご活用ください。

ディスカッションガイドは、上記左メニューの「紹介資料」よりダウンロード出来ます。

時間 95分,35分 製作年2020年  監督 ダーヴィド・グロス
プロデューサー 関根 健次 制作 ユナイテッドピープル

【この教材の狙い】

本教材は、食品ロスをテーマにした映画『もったいないキッチン』本編(95分または35分バージョン)を観た生徒一人ひとりが、この問題に向き合い、考えを深め、自ら問題解決の方法をディスカッションを通じて導き出していくことを狙いとして作成されました。具体的な狙いは以下の4つです。

1.食品ロスの現状、影響、問題が起こる理由の全体像を構造的に理解する。
2.食品ロス問題の解決方法を自ら考え、伝える力を養う。
3.グループディスカッションを通じて、自らとは違う多様な考えを知り、問題解決のためのアイデアを磨き、答えを導き出していく(正解は一つではない)。
4.ディスカッションで出された解決方法を実践し、実際に行動することで自分たちの考えが正しかったかどうか検証し、問題の理解を深め、行動することの大切さを学ぶ。