Skip links

佐賀・シアターエンヤ 舞台挨拶のお知らせ (12/6(日))

捨てられてしまう食材を救いに日本全国へ!0円食材が美味しい料理に大変身。目からウロコのロードムービー

佐賀・シアターエンヤで映画『もったいないキッチン』が12/4(金)劇場公開!12/6(日)に本作プロデューサーの関根健次と編集担当、神保 慶政が舞台挨拶を行います。多くの皆様のご来館をお待ちしています。

日時:12月6日(日)10:00~の上映後(30分)

劇場:シアターエンヤ
佐賀県唐津市京町1783 1階 KARAE
電話: 0955-53-8064

全国の上映スケジュール

登壇者プロフィール

関根 健次

関根 健次

ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役、一般社団法人 国際平和映像祭 代表理事、ピースデー・ジャパン共同代表、PEACE DAY財団理事ほか。ベロイト大学経済学部卒。大学の卒業旅行の途中、偶然訪れた紛争地で世界の現実を知り、後に平和実現が人生のミッションとなる。2002年、世界の課題解決を事業目的とするユナイテッドピープル株式会社を創業。2009年から映画事業を開始。2014年より誰でも社会課題・SDGsテーマの映画上映会を開催できる「cinemo(シネモ)」を運営開始。映画『もったいないキッチン』プロデューサー。著書に「ユナイテッドピープル」がある。

神保 慶政

神保 慶政

上智大学卒業後、旅行会社に就職し営業・企画・手配・添乗業務に従事。
主にインド・ブータン・チベット・パキスタン・バングラデシュ等の地域を担当。
海外と日本を往復する生活を送り、2011年に映画監督を目指し退職。
2012年から1年間映画製作を学び、2013年からフリーランスで活動を開始。
第10回シネアスト・オーガニゼーション・大阪(CO2)に助成企画が通過し、
大阪市の助成金を元にして初長編「僕はもうすぐ十一歳になる。」を監督。2014年に劇場公開され、
国内主要都市や海外の映画祭でも好評を得る。
また、この映画がきっかけで2014年度第55回日本映画監督協会新人賞にノミネートされる。

2015年、名古屋シネマスコーレがプロデュースするオムニバス映画 “Filmusic in 中川運河” の一篇として短編『せんそうはしらない』を監督。
名古屋シネマスコーレでの1ヶ月の劇場公開のほか、国内外の映画祭で上映された。
その映画祭の内の一つ、イラン・イスファハーン国際児童青少年映画祭で出会ったイラン映画人から合作長編 “On the Zero Line” のオファーを後に受ける。

2016年、第一子の誕生を機に福岡に転居。
福岡で開催された「天神・アピチャッポンプロジェクト」でアピチャッポン・ウィーラセタクンに、ベトナムで毎年開催されているAutumn Meetingでトラン・アン・ユンに指導を受ける。

2017年、韓国・釜山でレジデンス制作のため現地に3週間滞在。オール韓国語、韓国人スタッフ・キャストで短編『憧れ』を監督。
さらに同年、そこで出会ったスタッフを福岡に招き、直方映画祭プロデュース短編『えんえんと、えんえんと』を監督。
その後、2018年 イラン・シンガポールとの合作長編『On the Zero Line』の制作を開始(2020年内完成予定)、2019年から2020年にかけてはフードロスがテーマの長編ドキュメンタリー『もったいないキッチン』(日本・オーストリア合作)の編集を手掛けるなど、海外との合作映画を中心に手掛けるようになる。 その他、韓国・プチョン映画祭主催の若手映画人育成ワークショップ・Fantastic Film School、京都ヒストリカ映画祭主催のフィルムメイカーズラボ、東京FILMeX主催のTalnets Tokyoに参加するなど、国内外のネットワークを広げている。 また、アジアフォーカス福岡国際映画祭のプログラマーと福岡市総合図書館映像ホール・シネラ実行委員会ブログラム部会委員に就任、福岡建築ファウンデーションに加入、福岡市内の映像制作会社 株式会社モアミザンのテクニカルコーチに就任、企業と連携して子ども映画ワークショップを開催するなど、分野を横断して知見を深めている。

福岡と出身地の東京、二箇所を拠点に活動中。